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【飯田グループホールディングス 半期決算出ました!】篠原商店からのお得な情報
2014.11.19こんにちは!
朝、車の窓ガラスが霜で見えなくなってきました~。
紅白歌合戦が近づいてきます。
<飯田グループ半期の決算出ました!>
4月~9月で売上高5,440億円を達成しました!
去年の同時期が4,993億円でしたので8%ほどアップです。
おめでとうございます。
凄いですね。
ホールディングス子会社の順位と売上高は以下の通りです。
1位 一建設 1,903億円 5,196棟
2位 アーネストワン 1,058億円 4,234棟
3位 飯田産業 923億円 2,739棟
4位 東栄住宅 615億円 1,838棟
5位 アイディホーム 485億円 1,989棟
6位 タクトホーム 457億円 1,531棟
*子会社間の売上も上記個別売上には含んでしまっているので全部足しても連結の売上とは一緒になりません。
一建設さんが想像通り本丸なのですね。
全体の売上の35%近くを占めています。
資料6ページからは販売用不動産の在庫がやや増えていることに気づきます。
約1割増です。
粗利益率が期を経るごとに下がっていることが10ページからうかがい知れます。
ちなみに去年の半期べーすでは、粗利益率が17.2%でした。
でも今年は13.6% です。
土地を買ってから、家を建てて売るまでの期間が伸びています。
2013年には203日でしたが、この半期では239日となっています。
203日でも驚異的ですけど、、。
最後にIR資料を見て「おや!」と思ったのが、株主構成比率です。
外国人が27.36%も持っています。
私の印象では住宅産業というのは地場産業なのでもっと外国人比率が低いと想像しておりました。
ゴールドマンサックスも購入しています。
飯田グループの動向、業績は日本の住宅産業の将来を占う上で大切です。
今後も見ていきましょう!
IR資料はこちら!
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=12190&code=3291
<誰に頼んだらいいの~~?>
一戸建て居住者で30万円以上のリフォームを経験した人への調査結果によると、住まいに対する不安として「耐震」がトップに挙がったにもかかわらず、耐震補強のリフォームをした比率はわずか4.6%しかなかったそうです。
「家を維持することに関する不安要因」のトップが「耐震」で34.1%。
2番目に多い「基礎を含む床下」が18.3%とその差は大きく開いています。
一方、「住宅の検査・診断」の経験がない人は68.2%、ある人は26.8%と不安に感じながらも放置している実態がわかります。
検査・診断を行わない主な理由は「誰に頼んだらよいか分からない」「信頼できる業者が分からない」という理由が多いそうです。
まだまだ需要が大きそうな調査結果です。
積極的に提案してみるのが良さそうに思います!
キダテダテ設計事務所の建物インスペクションの機能をぜひご活用ください。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
090-3430-6749
町田隆浩
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